数ある病気にそれぞれ対して「ハイブリッドキャプチャー法、SDA法、PCR法、培養法、TPHA法、PA法等」から最適な検査方法を採用し、精度の高い検査を提供することが可能!
さらに、検査を受けて下さった方が、医療機関で気軽に診断・治療出来るよう各地の医療機関にご協力を頂いております!
提携検査センター … GME医学検査研究所・群馬県登録衛生検査所 登録番号第47号
カルポータ(綿棒)で行う自己採取検査は、医師が直接採取したものと比べると不安になる人も多いでしょう。しかし検査は遺伝子検査なので自己採取でも充分に信頼できる結果が得られます。
血液検査の場合の精度も医療機関と同じものと思って下さい。
病気に関する各お問い合わせには、専門の医師・看護婦がお答えしますよ!
病院 | 検査キット | |
検査までの手順 | 病院に行く。 (予約が必要な場合も有り) |
検査キットが送られてくる。 |
検体採取 | 医師が検体を採取する | 自分で検体を採取する(※) |
検体の郵送 | 病院が検体を検査所に郵送 | 付属の封筒に検体を入れポストに投函 |
検体結果の通知 | 結果が出るまでに約7日ほど。 (検査結果を聞きにもう一度病院に行く) |
最短翌日でPC・携帯にて確認が可能 |
※自己採取用のキットは、決して複雑な構造ではありません。
専用のカルポータ(綿棒)を使っての、膣や子宮頸部の粘液を採取する簡単なものです。
採血器具も同様に、キャップを外しレバーを押すだけで、痛みもほぼ感じないものです。
■登録衛星検査所による検査を実施!!
郵送検査は、国の認可を受けた「登録衛星検査所」で実施しています。
「登録衛星検査所」は、臨床検査に関する法律で定められている施設基準や検査体制を満たし、病院や保健所などの検査も同様に行っています。
安心出来る検査結果を正確にお伝え出来るよう、様々な精度管理が行われているのです。
■病院と変わらない信頼性
血液検査はPA法を採用しており、検査に必要な量を採取して頂ければ検査の精度は医療機関と同様と思って下さい。
医師が直接採取したものと比べて、綿棒で行う検査については不安を感じる人も多いと思いますが、最も精度の高いPCR法を採取した遺伝子の検査なので自己採取でも充分な信頼性があるのです。
■最先端の検査技術で確実な検査を!
具体的な検査方法として、PA法、ハイブリッドキャプチャー法や、SDA法、群馬大学との共同研究により開発された、トリコモナスのPCR法等の医療機関や保健所と同じ精度の検査法を採用しています。
医療機関や医師によって検査方法の選択が異なったり、または同じ項目でも検査方法が数種類あります。当社の郵送検査では、感染の可能性が有無より臨床に近いものとして判定することが出来る検査方法を採用しております。
■安心と信頼性を高める様々なサービス
郵送検査ではカバーすることが難しいところも御座います。例えば、実際に医師が直接診ることが出来ない、問診が受けられない等などがあげられます。
しかし、当社では郵送に適した検査法を研究・開発した結果、より臨床に近い検査結果を出し、手軽かつ安価で検査を受けて頂ける環境を提供することが可能となりました。
また、実際に医師や看護婦が質問にもお答えするサービスも行っており、検査の信頼性をさらに高めています。
検郵送検査特有の問題は、郵送自体にありました。
自分で検体採取する場合、病院などと比べると採取から検査までの時間が、どうしても長くなってしまいがちです。
この問題点を解決するため、豚インフルエンザの検査としても採用されているトリコモナスの遺伝子検査「PCR法」を弊社と群馬大学が共同研究開発することに成功しました。 ほとんどのトリコモナスは郵送の段階で死滅してしまうので、一般的な「培養」という検査方法では、間違った判定をすることが多くあったのです。
培養法とは、生きたトリコモナスの動く様子を顕微鏡で見て判定するものです。
しかし、トイコモナスの遺伝子検査「PCR法」では、トリコモナスの生死にかかわらず「存在したかどうか」を検査できることから、郵送過程で死滅していても問題なく判定出来ます。
クラミジア・淋病(女性)・HPVの検査; | ハイブリッドキャプチャー法 |
クラミジア(のど)・淋病(のど)の検査 | SDA法 |
淋病(男性)・トリコモナスの検査 | PCR法 |
カンジタの検査 | 培養法 |
梅毒の検査 | TPHA法(梅毒トレポネーマ赤血球凝集法) |
HIVの検査 | PA法(受身凝集法) |
B型肝炎・C型肝炎の検査 | 血液検査 |
子宮頸がんの検査 | 細胞診検査 |
各病気に最も適している最適な検査方法を採用しています!
自己採取を心配される方はとても多いのです。
「使い方は正しい?」
「採取が難しそう…。」
「確実な検査結果がでるのか?」等
特に自己採取が初めての方は、とても心配ですよね。
しかし、当社が採用している「加藤式」器具なら安心して、自己採取を行えます。
初心者でも簡単に、確実に自己採取出来るよう開発された採取に適切な器具です。 他社が使用している子宮頸がん検診用の自己採取器具と、「加藤式自己擦過法器具」の違いは、形を見てみるとすぐに分かります。採取する部分の太さや素材、さらには弾力までもが全く違うのです。
加藤式によって、一般的な子宮頸がん検診用自己採取器具に比べ多くの細胞が採取でき、子宮頸がん検査の発見と信頼性の高さが大幅にアップするのです。
この「加藤式自己擦過法器具」は開発されて以来25余年を経ており、国内の検査機関、医療機関、検査センター、各企業の健保組合などだけではなく、国外だと東南アジア地区でも利用されており、数々の子宮頸がんの早期発見に役に立っているのです。
医療機関との協力や優れた採取器具の開発、群馬大学との共同研究、陽性時の対応・再検査、女性へのマーケティング、会員様へのアンケート調査等を行い、お客様に安心してご利用して頂けるよう、様々な取り組みを積極的に行っております。
当サイトで紹介している検査キットは、性感染症検査において最先端の技術を誇る登録衛生検査所との業務提携により開発されたものであり、自信を持って推奨できるものです。