郵送検査とは？

現在日本では、エイズをはじめ、様々な性感染症の患者が増加の一途をたどっています。情報化社会により多様な情報に溢れ、性行為の低年齢化が進んでおり、未熟な知識で性行為に及ぶことにより、若い男女に性感染症が蔓延しています。

性感染症は放置すると病状が悪化するだけでなく、不妊症の原因になったり、ガンの誘発原因となってしまう場合もあります。

当社の郵送検査では、お受け取りになりたいご希望の場所に検査キットをお送りいたします。簡単な方法で血液などの検体を採取し、ポストに投函するだけで後日検査結果をお送りするというシステムで検査を行います。

病院に行く時間の無い方や、好きな時間にプライバシーを守りつつ一人で手軽に検査を行える郵送検査を、あなたの健康のため、将来のためにぜひご活用ください。

郵送検査の信頼性

登録衛生検査所による検査実施
当社の郵送検査は、国の認可を受けた「登録衛生検査所」で実施しております。
この「登録衛生検査所」とは、臨床検査に関する法律で定められた検査体制や施設基準を満たしており、病院や保健所などの検査も同様に行っています。皆様が安心できる検査結果をお伝えできるよう、様々な精度管理を行っています。

病院と変わらない信頼性
血液検査については、PA法を採用しております。検査に十分な量を採取していただくことができれば、検査の精度は医療機関並みであると考えていただいても結構です。綿棒で行う検査については、自己採取なので、医師が採取したものと比べ不安になるかと思いますが、最も精度の高いPCR法を採用した遺伝子検査を行っておりますので、自己採取でも十分な信頼性があります。

最先端の検査技術
同じ項目でも様々な検査方法があり、医師や医療機関によってもどの検査方法を選ぶかが異なります。当社の郵送検査では、感染の可能性の有無より臨床に近いものとして判定することが可能な検査方法を採用しています。具体的な検査方法として、PA法、SDA法やハイブリッドキャプチャー法、群馬大学との共同研究により開発したトリコモナスのPCR法などの病院や保健所と同精度の検査方法を採用しています。

信頼性を高める様々なサービス
郵送検査では実際に医師が直接見ることができない、問診が受けられないなど、カバーすることが難しいところも存在します。しかし、当社では郵送に適した検査方法を研究・開発し、より臨床結果に近いものを出し、手軽に安価で検査を受けていただける環境をご提供しております。また、医師や看護師が実際に質問にお答えするサービスも行い、検査の信頼性を高めています。

郵送検査にかかる費用は？

郵送で性病の検査を行う場合
・検査にかかる費用は検査キットの購入費＋送料のみ（検体返送費も込み）
・簡単に自宅で検査が可能。保険証も必要ないので、誰にも知られずに検査できます。
・検査方法は検体を自己採取して返送するだけ。
・病院や保健所の検査も行う提携の登録衛生検査所にて検査します。
・検査結果は、最短数日でPC、携帯電話、郵送で確認可能。
・提携病院の紹介システムで、陽性反応が出た場合も再検査無しで治療を開始することが可能。

病院で性病の検査を行う場合
・病院で性病に関する診察を受ける場合、（検査費用＋診察料）×（通院日数＋交通費）が発生。
・症状の無いまま性病検査を行う場合、保険が利かず全額負担になる場合があります。
・平日の日中に時間を割かなければ病院へ行けない。
・性病に関する検査なので、病院に行くのに抵抗がある。または保険証が必要なので、家族に知られる心配がある。

簡単・スピーディー！検査の流れ

①…当Webサイトにてお申し込み
②…商品が到着したら内容物をご確認ください
③…説明書に従い検体を採取
④…採取した検体と申込書を返信用封筒に入れてポストへ投函
⑤…登録衛生検査所で綿密に検査
⑥…検査結果は最短数日で、パソコン、携帯電話、郵送で確認できます。