- 知識の無い自分でも採取できますか?
- 採血器具は簡単な構造をしており、キャップを外してレバーを押すだけで簡単に使用することができます。
女性用の検査キットは綿棒を使い、膣や子宮頸部の分泌物を採取するだけです。
男性用の検査キットは綿棒を使い、亀頭の冠状溝(俗に言うカリの部分)をこすったものを採取するものと、尿の採取になります。
のど用の検査キットは綿棒を使い、咽頭ぬぐい液(綿棒でのどをこすったもの)を採取するだけです。
採血器具は少しだけチクっとする程度で、綿棒は細いものなので、痛みを感じることはほとんどありません。 - 検査キットを使うのは怖くありませんか?
- 当サイトのスタッフが実際に検査器具を試してみて、痛みの少ないものを採用しています。
初めて使用する際は多少抵抗はあるかもしれませんが、一度お使いいただければ2回目以降は抵抗無くお使いいただけるかと思います。 - 検査結果が出るまでどのくらい時間がかかりますか?
- 検体が到着してから、土日祝日を除き、最短翌日となっております。(子宮頸がん検査は検体到着後、最短4日になります)
再検査が必要となった場合、4日後に結果を出すことができない場合もあります。 - どのような形で結果を送ってくるのですか?
- 長形3号の封筒に入れてクロネコメール便でお届けします。
追跡番号がついていますので、インターネット上で配達状況をチェックすることができます。 - 採取した検体はどうやって返送したらいいですか?
- 検査キットに返信用封筒がございますので、検査申込書と採取した検体を入れて、ポストに投函するだけです。
- 急を要する結果の場合は郵送より先に電話などで連絡してくれますか?
- 現在では、HIVのみを対象に検査結果をご連絡させていただいております。
- 陽性(+)の場合はどうしたいいですか?
- 提携病院がある地域には検査結果と一緒にご案内を入れさせていただいております。
当検査キットの結果をお持ちになり診察を受けてください。基本的には弊社と重複した検査を行わずに治療を行っていただけますが、担当医師が必要と判断した場合は再検査を行う場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。 - 注文の方法は?
- ご注文の方法は、インターネットにて受け付けております。
PC:http://minnano-clinic.com/cart/ - 支払い方法にはどんなものがありますか?
- 現在代金引換とクレジットカード決済に対応しております。
- 検査料金以外にお金がかかることはありますか?
- 消費税など全て込んだ状態の料金となっております。
返信用封筒も同封しておりますので、検査キットをご返送いただく再にも切手をご準備いただく必要もありません。 - どうやって購入したらいいですか?
- 当サイトのショッピングサイトにてご購入いただけます。
- 病院と比べて検査結果の信頼性は変わりませんか?
- 検査結果の精度は病院の結果と大差はないとお考えください。
- 検査キットの使用期限は?
- おおよその目安として、検査キットの使用期限は約2年となっております。
検査キットの使用期限は器具によって異なりますので、詳細な期限は各検査キットに記載された日付をご覧ください。 - 検査結果が陽性(+)で病院に行ったら、診察だけで異常無しと言われたのですが?
- 発病前で炎症を起こしていない状態でも、ウイルスや菌を持っていれば他者へ感染させる危険性がありますので、治療が必要です。
- 提携病院に行ったらまた同じ検査をされたのですが?
- 提携病院では、基本的に重複した検査をせずに治療していただくようお願いしていますが、担当医師が必要であると判断をした場合は再検査を行う場合がございます。
- 膣の淋菌・クラミジア検査キットを使って、喉の採取をしてもいいですか?
- 膣の検査と喉の検査では検査方法が異なりますので、ご契約いただいた検査内容の通り採取を行ってください。ご返送いただいた検体は、ご契約どおりの検査しか行いませんので、採取した場所が異なる場合は正しい結果をお伝えすることができません。
- 検査結果が陽性(+)で、病院で検査したら陰性(-)だったのですが?
- 検査結果としての可能性はあります。クラミジアや淋菌の場合、検体を採取した時点では遺伝子の存在が確認されても、菌の量が少ない場合には、病院にて検査するまでの間に自己免疫によって排除してしまうこともあるからです。
- オーラルセックスだけでも性病(性感染症)に感染しますか?
- 十分可能性があります。男性器や女性器を口や舌で愛撫するオーラルセックスでも、精液や膣分泌液が直接口に入ることから感染の危険があります。
オーラルセックスが一般的になっている最近では、のどへの感染者が増えています。 - クラミジアに感染しているのに、検出されないということはあるのですか?
- 綿棒での子宮頸部のクラミジア検査を行う場合、子宮頸部までしか届かないため、感染が上行性(卵管炎や骨盤内感染まで進行している状態)の場合には、子宮頸部からは検出されない場合があります。
このような状態である場合、腹腔鏡などで検査をしなければどういった状態か判断しかねます。 - のどの検査で陽性(+)になった場合はどこで治療してもらえますか?
- 耳鼻咽喉科が専門となります。喉に感染した場合は性器に感染した場合と比べ治療期間が長くなるため、自己判断での薬の服用を中止したりせず、必ず医師の指示に従い治療を受けてください。
- カンジダが陽性(+)でしたが、症状が見られません。治療したほうがいいですか?
- カンジダは常在菌であり、膣内にいるだけでは病気ではありません。抗生剤の使用や免疫力が低下したときに症状がでてカンジダ症となります。陽性(+)でも、痒みやおりものが増えるなどといった症状がなければ、様子を見ていただいても大丈夫です。
- 風邪で病院からもらった抗生剤を服用したら治りますか?
- 病気の原因や症状によって処方される薬は異なります。抗生剤といっても種類が多く存在し、病気や治療にあわせた薬を服用しなければ意味がありません。
- のどのクラミジアや淋菌はキスでうつりますか?
- はっきりとしたデータはありませんが、キスだけでは可能性は低いものの、うつる可能性はゼロではありません。その人の菌の量やうつされる人の健康状態など多因子によると思われますので、どの程度で感染するかは分かりかねます。