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性病にかかったら?

先生

感染しない・感染させないために、出来る事から始めましょう!
セーフティセックスで、より安全で性生活を。

性病を予防する為の三大予防法

STD(性感染症)の感染予防方法で一番重要、またこの1~3以外の方法はありません!

予防方法その1
”セックスをしない”

一番確実で安全な方法は、セックスをしない事!これに限ります!
しかし現実的に考えて、性行為を行わない事は難しい事ですよね。
まさにノーセックス・ノーライフと言う事でしょう…。

予防方法その2
”セックスをする相手を限定!”

まず「感染をしていない人同士」のセックスで感染する可能性はありません。
しかし、それは「セックスの相手がお互いのみ」であることと、検査を受けた上で「お互いが感染していない」という場合に条件の元に成り立つ事です。

もし不特定多数のセックスパートナーがいる場合可能性が高くなります。
また感染した場合、感染相手を特定するのが大変難しいもので、

「元カノの元カレの元カノの元カレの元カレの…あれ???」

となってしまう事もあるのです。
例えるなら自分の先祖のそのまた先祖の~を辿るような形で大変ややこしい…。
こうなった場合、再感染も充分ありえます。

というか要は「彼氏(彼女)を作れ!」という事ですね

予防方法その3
”コンドームを必ず使用すること!”

現在、一番現実的な予防法である「コンドーム」ですが、予防できない性病もあるので100%確実ではないのが現状。

しかし、エイズなどの感染症には比較的高い効果があるのも事実です。

予防効果を高める為にも、コンドームの正しい着用と使用が求められます。

中でも重要なのは装着するタイミング
貴方は、挿入する直前に装着すればいいって思ってませんか?
射精の前後にも精液は出ちゃってるんですよ?
簡潔に言うと、勃起状態ですぐに装着して下さい。

避妊や性感染予防をするにしても、接触前から装着していないと意味がありません。

現在は女性用コンドーム、オーラルセックス用コンドーム等も販売されています。
便利な世の中になりましたね…。

性病を予防する為に気をつける事

感染の危険を避ける為にできることはまだあります。
セックスの注意事項、当たり前の事として以下の事も、心がけていきましょう。

予防方法その4
”衛生状況の確認”

性器皮膚口の中には、性病の原因になる病原体が付着しています!
セックスの前後には必ずシャワーを浴びましょう!
例え面倒臭くても、そういう趣向でも、お互いに雑菌を落としてからセックスを楽しみましょう。
また、歯磨きの際は口の中を傷つけないように注意して下さいね。傷や出血が原因で感染しちゃう事もとても多いのです!

(タオルやカミソリ、歯ブラシを共有して使用する際にも、血液や病原虫が付着している可能性があるの注意して下さい!)

これは常識というかマナーですが、セックス前にトイレは済ましておく事。もちろん大きい方もですよ。
便の中に含まれるウイルスに感染する可能性があるので、スッキリ出すものを出して清潔にした状態で四八手なり何なり楽しんでください。
排尿も我慢していると膀胱炎になる事もありますからね!

なお、セックス直後の排尿は病原菌を洗い流してくれるので、とってもオススメ!

予防方法その5
”性器への注目”

性器への注目と言っても視姦しろと言ってるわけじゃありません。
相手の性器を確認することによって、接触する前に感染に気づく事ができるからです。

しっかりと相手の性器を、自分の目と鼻を使って確認する事が大事です。
男性の場合の注目点は、性器のイボやブツブツ、尿道からの膿(うみ)や尿道口が赤いなどがポイント。
女性の場合も、性器のイボやブツブツだったり、悪臭などの症状が見られれば感染症の疑い有りです。

陰毛のあたりが痒そうだったり、下着に膿やおりものが着いてゴワゴワになって状態にも注意!

そして何より性器自体に傷をつけないこと!
爪が伸びていたり、器具を使用したりすると性器の粘膜を傷つけてしまう事があります。
ただでさえ粘膜はバリアが無いのに傷をつけたりすると、その場所から病原体が入ってしまったり、出血した血液から感染することも…。
また器具などの使用は、コンドームをつけるようにしましょう。

予防方法その6
”体調不良時・生理中はしない”

疲れがたまっている時や病気の時、生理中などは、身体の抵抗力・免疫力が低下している為、性感染症に感染する可能性が高まります!
また疲労時にセックスすることにより、それがきっかけになって発症する性感染症もあります。
そして、何より生理中のセックスは女性性器自体がとてもデリケートになっているので、傷がつきやすい状態にあります。出血した血液からも感染する場合があるので注意!

予防方法その7
”セックスする場所”

よく刺激的なセックスを~なんかである「屋外(野外)セックス」。
実は屋外は屋内に比べて衛生状態がとても悪いのです。
屋外の細菌やウイルス、指や爪が汚れる等の原因では、自分から感染を招いているようなもの!
いくら興奮する、ムードがあるとはいえ、車内や公園砂浜などでのセックスは慎みましょう!近隣の方にも迷惑です!

また寝具なども清潔に保つ事で、シーツや布団に付着した病原体からの感染を防ぐことができます。
時間がなくても寝具はいつも清潔でいるように心がけましょう。

予防方法その8
”酔っ払ってのセックスは危険”

アルコールの力は偉大です。しかし時としてアルコールや薬物は判断力を低下させます!
自分が何をしてるか分からない状況で、感染予防の行動をとろうとしても確実にできない場合が多いのです。
まずは判断力が低下するような状況になる事を避けましょう。

予防方法その9
”感染の疑いがある時は献血しない”

特にHIV(エイズウイルス)や肝炎など、血液感染するウイルス保有者の方は献血をご遠慮下さい。もちろん、それらの疑いがある方もです。

貴方の血液によって、輸血を受けた人が感染しないとは言えないのです。

予防方法その10
”検査を受ける”

なんといっても自分の今の感染状態を知るのにはコレが一番の状況です。
特に、基本検査としてHIV(エイズウイルス)クラミジア淋病梅毒等の検査を受けることをおすすめします。
その他の検査も必要に応じて受けて下さいね。

一般の人と比較してセックスの機会が多いと思う方は、積極的に定期検査を受けるように!


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