細菌性膣症は女性だけの病気です。
あまり自覚症状がないので、気づかない人も多いのではないでしょうか。
ほっておくと早産や流産の原因となるため、早く発見し治療しておきたいものです。
医師や病院に相談することが一番よい方法ですが、自覚症状がないゆえ、なかなか行動できないこともあるでしょう。
そんな場合は自宅で検査できるキットを利用してはいかがでしょう。
匿名で郵送検診できるので、プライバシーもしっかり守られますよ。
細菌性膣症ってどんな病気?
普段体内にいる菌が炎症を起こす病気!
細菌性膣症は、クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダなどの特別の菌が原因ではなく、普段体内にいる菌が膣内で過剰に繁殖し、炎症を起こす病気です。 ergysg.biz
セックスパートナーの多い人がかかりやすいとの報告もありますが、月経時や病気をした時など、免疫力が落ちた時にも起きやすく、STD(性病)と決め付けることはできません。
約半数が無症状ですが、妊娠している女性は、流産や早産の原因とも言われているので治療が必要です。
これも女性に多い、いつも体内にいる菌が引き起こす病気の一つね。
ホルモンバランスが崩れたりすると発症するみたいだから、ストレスとか疲労を溜めないようにしなきゃ!