あまり聞いたことがない病名だと思いませんか?
それもそのはず、軟性下疳は、主に東南アジアやアメリカなど海外で多く見られる性病です。
豆粒程のコブができ、つぶれると強い痛みがおこります。
感染を防ぐためにはコンドームの使用だといわれています。
なんといっても軟性下疳の怖いところは、感染したらHIVにかかりやすくなるということ。
おかしいなと思ったら、即お医者さんに相談してくださいね。
軟性下疳ってどんな病気?

海外での感染がほとんどで、日本国内での感染は少ないが…
軟性下疳は男女ともに、性器に豆粒程のコブができ、つぶれて痛みの強い潰瘍になります。
最終的には股間部のリンパ節に膿がたまり、腫れてきます。この軟性下疳の感染者の約半数の人はこの症状が出るといわれています。個人差はありますが、この症状まで来るとかなりの痛みを伴います。
日本国内での感染の数はとても少なく、海外での感染がほとんどです。 元々、東南アジア、アフリカ、南米地域に多く発生している病気で、現在アメリカでは感染者が増加しています。
この軟性下疳は感染後比較的早く痛みなどの自覚症状が出るため、自分が感染する前に病気に気づく場合がほとんどです。 tekito-junji.info
また、口内に症状が出る場合もあります。この場合は、小さな潰瘍になります。
感染したら医師に診てもらうことになりますが、非常に特徴的な清浄なので、すぐに軟性下疳であることがわかります。
軟性下疳は軟性下疳の症状があると、HIV(エイズウイルス)に感染しやすくなるので、注意が必要なSTD(性病)とされています。


海外出張が多いから気をつけないと・・!
っていっても海外の女の子をお持ち帰りできるような度胸なんかないんだけどね。
セーフセックスで頑張ります。


