尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマの症状

女性の発症箇所

発症すると男性、女性、ともに同じような症状が出ます!
うすピンク色または茶色のニワトリのトサカ状(カリフラワー状)か乳頭状(おわんを伏せた形)のイボができ、軽い痛みやかゆみがある場合もあるものの、ほとんど自覚症状がありません。

男性の発症箇所は、陰茎、亀頭、包皮の内側、陰のうに、女性は、大小陰唇、膣前庭、膣、子宮頸部などです。 また、男女に共通し肛門内や肛門周辺、尿道口にできることもあるといいます。

進行するとイボは徐々に大きくなり、数も増えていきます。治療としては表面のイボを取り除くことしかできず、再発する可能性が高いSTD(性病)です。


のどの発症箇所

オーラルセックスによって口腔へ感染する恐れ
オーラルセックスによって口腔へ感染する恐れもあり、悪性型HPVの感染は、口腔がんの発生の可能性につながるといわれています。(尖圭コンジローマと似た症状で、病気ではない「フォアダイス」というものもあります。)


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