性器カンジダ症の症状


免疫力の低下によっても発症!
女性の場合は、膣と外陰部に同時に症状が現れることが多く、これは外陰膣カンジダ症(外陰炎)といわれます。
主な症状として、外陰部や膣のかゆみ、ヨーグルト状のおりものの増加、性器の炎症(灼熱感、痛み)、性交痛、排尿障害など。再発を繰り返す原因や発症のきっかけとして、風邪、疲労、ストレスなどで免疫力が低下したり、ステロイド剤、抗生物質の濫用や妊娠などがあげられます。
治療に時間がかかる場合もありますが、免疫力の低下を防ぐための健康的な生活を心がけて、通気性の悪い下着やきついガードル、ジーンズなどを避け、カンジダ菌の生息しにくい環境をつくることも大切なのです。



菌を保有していても症状が出ないことが多い…
男性は、性器にカンジダ菌を保有していても症状が出ないことが多いのですが、包茎、糖尿病、ステロイド剤の投与などが原因で、症状が出ることもあります。
主な症状は、亀頭のかゆみやただれ、亀頭が赤くなり白いカスが出る、亀頭に小さな水泡(亀頭包皮炎)など、まれに尿道炎を起したりもします。



もともと口腔内にいる菌!
カンジダ菌はもともと口腔内に存在するとも言われています。
乳幼児や老年者では免疫力の低下などにより、口腔カンジダ症やカンジダ性口内炎を起こすことがあります。
